協会団体のつくりかた(任意)
まず何の団体かを決める
何でもいい、団体を作ろうと思ったからにはキーワードがあるはず。
「お好み焼きをカッコよく裏返すこと」でもいいし、「トイレ掃除サボり」でもいい。
団体名を決める
協会団体名の構造は、
活動範囲 . キーワード . 種類
となっている。
まずは、活動範囲を決めよう。
例:
国際
世界
日本
全日本
全国
アジア太平洋
環太平洋
日米
欧州
関東
中部
近畿
青森
岐阜
岡山
政令指定都市
都道府県
次に、種類を決めよう。
例:
協会(Association)
連盟(Federation)
連合(Union)
組合(Partnership)
連合組合
機構(Organization)
機関(Organization)
協議会(Council)
委員会(Committee)
連絡協議会
財団(Foundation)
そうしたら、つなげるだけだ。
英語表記を決める
団体名の英語表記を決めれば、略称が決まる。
注意したいのは、なんとかかんとか Association と、順番につなげてもいいのだが、略称を考えたときにカッコ悪いことがあることだ。
そういう時は、例えば、
International Association for 〜〜
とすると、いいこともある。