逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

1週間のまとめ

センター開示

月曜日にDNCからセンター試験の開示が。

自己採点の精度とスピードだけは素晴らしい(自己採点の速さは学年で1,2を争うと言っても過言ではなかっただろう)。

受講証チェック

受講証を携帯しろと河合大学から言われているんだけれども、A4サイズでコピー不可という使いづらさ。
月曜日と金曜日の2限に、受講証チェックがあった。教室内にいても無駄である。室内でもチェックされた。

授業評価

一通り全部受けたので。

  • 数学
    • 淡々と解説するだけ。さすが予備校講師、黒板の字が大きい。20cm〜30cmくらいの字で書いてくれるので後ろでも、目が悪くても読める。数列のnなんかも、5cmくらいの大きさで書いてくれるので読める読める。講師の質は質問の時にあらわになるのか。そもそもまだ基礎の基礎なので差がつかない。今後の解説に期待と注目。
  • 国語
    • 総じて個性的な講師ばかり。話は面白い。古文の授業を受ける意味があるかは謎。漢文はピンインやらされた。解答をただ書き写す授業ではない。どこをどのように見ていけば解答にたどり着けるかということを、教えてもらえる。極めて体系的に。古文漢文ですら暗記を嫌う感じ。
  • 物理
    • これもまた淡々と開設。当たり障り無く。
  • 化学
    • これは当たり外れが大きい。短気な講師もいれば、笑いを取る講師もいた。β崩壊とか反応速度の微分方程式とかp軌道s軌道とかは一応やってもらえた。
  • 英語
    • 一番分かれるのが英語だ。答を言うだけとか、「はい、ここカッコでくくって」というどうしてそうなるのか分からない授業展開は無い...講師が多い。極めてシステマティック。論理的。納得がいく。英語だけは、否、英語のおかげで浪人してよかったとさえ思える今日この頃。ただし、はずれの講師はフィーリングに頼る傾向にあってちっとも伸びない。
  • センター倫理、政治経済
    • 予習不要。授業形式。ノートも不要。プリントとテキストでまとめてある。話を聞いているだけで頭に入るので良い。参考書1年間読み込むよりも聞き流すほうが楽だからねえ。


数学と倫理、政治・経済以外はすべて一番前の席で受けた。
当てる講師はほとんどいないし、軽く聞く程度。「これって学校でやった?」とか「どんなふうに書いた?」とか。