逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

第1回東大本番レベル模試(株式会社ナガセ主催)

日曜日に東進衛星予備校で東大本番レベル模試を受けてきた。

受けて良かった。
感覚を取り戻した感じ。


やっぱり数学が全然ダメだね、あと化学。

1日ぶっ通しでやるのも問題なのかもしれん。

数学150分→休憩15分→国語100分→休憩15分→英語120分→休憩15分→理科150分


価格が安いのが魅力か。あと開催時期がオープン実戦とずれているのもよい。6月というのも親切だ。
現役のころは、受験情報を本格的に集めたのが遅すぎて、学校で募集されていた東大オープンと駿台実戦しか知らなかった。第1回即応オープンを受けて、初めて東大の問題形式を知ったんだからね(厳密には、英語は駿台の高2東大レベル模試かもしれない)。



ざっと自己採点してみると、200/440点くらい。
いいか悪いかで言えば悪い。圧倒的に悪い。

今は基礎を固める時期、苦手分野がはっきりしてきた。


英語のリスニングが1問ミスってのはうれしかったが。


物理は簡単すぎると思ったけど、解答見たら結構間違っていてショック。
簡単すぎるという点は否定されないので、結局ただの力不足。


漢文は異常、漢詩が出たとはいえ、あれじゃあ何のことやらさっぱりだったぞ!!

古文は意訳を極端に避けた結果、解答と食い違ってしまった。消さなきゃよかった。
現代文は喝破の喝の字のヒの部分を間違えた。

数学の第6問は東大の過去問にそっくりだった、最初にやればよかった。時間なかった。