逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

手段と目的

中央線やだなあ。
東海道線だと、ちゃんと折り返しでイスの向きを前方にひっくり返してくれるけど、昨日も今日も中央線はイスの向きが後ろ向きで、乗る人が自分で向きを変えねばならないという事態。サービス悪いいい。

手段と目的

さて、大学に受かるために勉強しているが、勉強は手段で、目的は大学か。
違う、大学は高等教育を受けるための手段だ。
では、高等教育は目的か。
違う、高等教育は手段にすぎない。
では、教育を受け、得られた知識や価値観を目的とするのか。
違う、知識も知恵も、手段だ。

身に付けた技術や知識や知恵や見識は、何になるのだろうか?
生活の役に立つかもしれないし、仕事の役に立つかもしれないし、結局「生きるため」に落ちつくのだろうか。
より豊かに生きるため。

では、より豊かに生きることは目的なのだろうか。

これも手段なんじゃないかなあ。

より豊かに生きることで何かを実現する。その何かが目的。

そしてその何かもまた手段となって、何かを実現していく...



目的を達成した時点でそれを手段に替えることで、より高次な目的を達成できるのかな。


高次なのか...どこかでループしそうな感じもする...


目的というところの目標か。
目標だといよいよ達成して終了しそうな気がしてくる。

国語辞典で調べると、目的も目標も、類義語の欄に互いの語義を参照していない。
類語辞典だと載っているけれど。

それとも、目的は、目標を達成すること、か。


夢を目標の次元に置くことで達成可能だと考えていたけれど、また少し考え方が変わってくるかもしれない。