逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

完成シリーズ終了

河合塾のカリキュラム、基礎シリーズ→完成シリーズ→実戦シリーズ→突破シリーズとあるが、後の2つはテストゼミでおまけみたいなもんなので、実質今日で2学期が終了したと言ってもよい。

完成シリーズは途中から時間対効果を考え出した。90分授業で得られるものがあまりにも少ない授業は出ずに昼寝することにしたのである。

それからよくトイレに行った。寒い日は腹が痛くなって、河合塾のトイレは素晴らしくきれいだから何回も行った。トイレの河合塾河合塾のアンケートにもトイレの欄があるくらいトイレ。トイレと言えば河合塾河合塾と言えばトイレ。僕にとっては。



4月から振り返ってみて、成績は上がったのだろうか。
英語は全統記述を見る限りは上がっているが、東大模試の成績は殆ど変わらない。80点越えていない。しかし英文解釈力は格段に向上した。
国語は漢文が急上昇か。高校3年生に引き続いて河合でもいい先生にあたったおかげで、どんどん伸びている感じ。対照的に古文は、高校の先生の方がマイナス3倍良かった(その講師の評価はマイナスである)。
数学は相変わらずではあるが、確実に種が増えていってはいる。オープンや実戦での得点率は低いけど、白紙は減ったし、とりあえずの方針を立ててみることも少しできるようになったし、進歩した。ただy切片が小さすぎて傾きの割に点にならない。
物理はどんどん点が落ちていく感じ。高校の時よりも理解は深まっている。ただそれゆえに。
化学は格段に良くなったと思う。化学だけは基礎シリーズも完成シリーズも関係の無いテキストで、それなりの難易度を誇っていたから、演習量を確保できたことが大きい。最近は模試でも化学の方がよくできるので、時間配分を考えなおしたい。


最近無気力で、いい加減受験勉強に飽き飽きしてきて、どうにも手が付かない。
その一方でただむやみに焦っている自分がいる。



日曜日は早慶オープンだったけど、なんか問題が全然違うって言うか、そもそも早慶ひとくくりにするなよっていうね。
日曜の夜に着想して、月曜にようやく書きあげた都の西北奨学金のエッセイ。夏休みからずっと何書こうか考えていて、やっと書けた。

これで心おきなく過去問やれる。


あー寒い眠い