逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

私大の願書

正月は(厳密には1月2日の1時)願書書き、と決めていたので書いた。私大だけ。

東京理科は昨年と同じなのでさっさと書く。センター利用なのに顔写真がいるとはこれいかに。
(学生証の写真は別途提出・ネガを取っておくおいいと書いてあるが、今時ネガねぇ...)

そして早稲田の商学部センター利用と創造理工学部のを書く。
面白いなあ、理科大はボールペンで記入して、機械で読み取るんだけど、早稲田は鉛筆だ。
願書を鉛筆で書くってどうなんだろう。しかも末尾には「以上で間違いありません 署名○○○○」と書く欄があって、そこはボールペンなんだけど、鉛筆の部分はいくらでも訂正がきくじゃない。
それからマーク記入例の「はみだし」の例が結構シビアで、「おお、このくらいのはみ出しも許容されないのか!!」ってなって消して塗り直した。
顔写真は学生証にそのまま流用するらしく、「高校生の方は...制服は適当ではありません(キッパリ」と書いてあった。
シールになっているのがうれしいね。糊が要らない。
理科大は顔写真の裏には高校名と氏名、早稲田は氏名だけ。この辺も大学によって異なるので面白い。

料金の支払いや書留速達なんかでコンビニや郵便局、銀行に行くんだけれど、その時の窓口の人の反応をしっかり観察する。
郵便局の人はご丁寧に「あ、じゃあこちらのここの欄に、東京理科大学、と書いてください」って言うもんね(書留の書類)。




今日電車に乗っていてふと思った。

名鉄線はお乗り換えです」
「地下鉄線はお乗り換えです」
というアナウンスだが、英語の表記だと、「Passengers transferring(現在分詞だっ★)to Meitetsu Line ...」って感じで、主語が乗客。
日本語をそのまま構文丸暗記残念型英作文すると、「Meitetsu Line transfers.(名鉄線は乗り換えます)」ってなるね!!!



そういえば、12月28日に早稲田から都の西北奨学金の決定通知が来た。年額四十万円×4年間+早稲田寮割引。


ああ、それと今日駿台からデータネットの用紙が届いた。説明が不親切すぎるよこれ。
去年は来なかった(学校でまとめてやった)のを考えると、浪人生にだけ送っているのかな。

ああ、それと学生運動の時代に「全国浪人共闘会議」なんてのもあったらしい。



最近自分でも恐ろしいんだけど、Wikipediaの内容を鵜呑みにしがちで、なんとかならないかなあ...
それらしい文体で書いてあるからついつい読んでいると頭に染みついちゃうんだけど、世界で最も信用できない百科事典だと思って読まないと。
ウィキペディアは、誰でも編集できるからこそ、誤った内容もきちんと訂正されるだろうという考えが背景にはあるのだろうけれど、誰が見ても真偽が明らな自然科学の分野でさえ時々間違っているらしいから、まして政治や歴史など何の参考にもならないと思っている。まして[要出典]と書いておきながら削除しないシステムだから、もうお手上げ。)