「1万円札お断り」紙幣の強制通用力

ふと思い立って貨幣の強制通用力について調べ直していた。
金銭のやり取りの債務においては、日本銀行券は無限の強制通用力があるから、断ることができない。

だけどね、そこで真っ先に思いつくのが1000円札しか入らない自動販売機なんだよね。

他にも1万円札お断りなんていうお店もあろう。

これは法律違反ではないか？？

と思ってすぐ、こういう考えが浮かぶ。

そもそも、1万円札で払おうとした場合売買契約が成立していないのではないか？

「ウチは1000円札で支払ってくれない人には物を売らないよ！」って。

なんだよそれ、強制通用力なんてあってないようなものじゃん！って思ったんだけど、ああ、ひとつだけ意味がある場面が。

借金だ。借金を返す時に「1000円札での返済はお断りします」なんて言われたらたまったもんじゃない。

Google検索したら2003-07-11 - 雑記に同じようなことが書いてあった；；

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今日は理科大の願書を出してきた。「配達記録」郵便って廃止されていたんだね。定型外＆簡易書留＆速達。高い；；
オレンジ色の封筒を持って窓口に向かったら、まだ何にも言っていないのに受付の人がサッと簡易書留の受領証を出して、「ここに大学名を書いてください〜」って。おお、さすが、よくわかってる。この時期にこの格好でこの封筒、願書だってすぐ分かるもんなんだなあｗ　こういうのは気分がいい^^