逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

英語は直線、アラビア語は平行線、日本語は渦巻き。

リスニングにこんな話が出てきて、そういえば数研のMake Progressにも似たような話があったなって思い立った時、はっ!とひらめいた。

まずはこの図をご覧いただきたい。

話の核心に迫るのに、英語話者は直接的に、アラビア語話者はいくつも対比させながら、そして日本語話者はまわりから渦を巻くように接近するという。



この図を見て何を思うだろう?




僕はハッ!と気づいてしまった。


そう、Arabicの方は回折格子の問題で、Japaneseの方は円形加速器の交流電圧をうまいこと調整してやってどんどん減速していく問題である!!!


そして、どちらも最終的には話の核心に迫っていく。



Arabicの方は、いろいろな対比される話が干渉しあって、ある位置にはっきりした主題が見えてくるのだ!!!
Japaneseの方も核心に迫るまでかかった時間を測ってやれば、その人の頭の回転周波数?とかが分かる!


おお!

これは素晴らしい!!



人間の会話は物理的に解析できるよ!!!!!