逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

蔵前、財布、新宿、鞄。

いい加減腹が立って、財布を買おうと数日前から考えていた。

カード類が多すぎて、厚さが増す。なんとかならないか。

「薄い財布」で検索すると、なんと「薄い財布」が見つかったのである。厚さ13mm。
しかし、薄すぎてカードが数枚しか入らないし、小銭も焦ってこぼしそうなデザインである。

もう一つ見つけたのは、小銭入れに難あり。

そして、結局買うことにしたのが、エムピウのmillefoglie II P 25。
3つともに共通するのが、紙幣を入れる部分である。ポケットでは無くて、挟むだけとなっている。これが不便な気がしていて、実物を見てから買いたかったので、蔵前にある直営ショップへ。

事前情報通り、アウトレット品が並べられていた。これらはほとんど半額。しかしまあせっかくなので新品を購入。
革ということで、使い込むうちに変化するので、その見本がおいてあった。

帰りがけ東日本橋駅PASMOにチャージすると、領収書が出ない(僕はチャージするときは必ず領収書を発行する)。
駅員に呼び出され、窓口で領収書を発行してもらった。その領収書が、なんと手書き。
「宛名はどうしますか」
『えっ、あっ』
別に領収書をどこかに提出して経費で落としてもらうつもりではないので、この質問には一瞬戸惑ってしまったが、名前を書いてもらった。駅員は不思議そうな顔をしていた。
東日本橋駅の窓口に置かれていたパソコンは、ThinkPad。それもIBM時代のものだから、かなり前になる(とはいえ、Lenovoは5年限りでIBMロゴの使用を許されていたのでなんともいえない(しかしながら、Lenovoは5年が経過する前にIBMロゴを外してLenovoブランドの浸透を図った))。

新宿でスーツ用の鞄を買おうと思って、あっちこっちうろうろしていたのだけれど、どうも高い。それにでかい。小さめの鞄が欲しいんだけれども。

百貨店を回っていたのだけれども、どうにも場違いな感じがしてたまらなかった。

鞄の価格の相場を知らなかったので、高いんだか安いんだか分からない。革製品が多くて困った。

まあ結局2時間ほどうろついて、買わずに帰った。


新宿はいけない。人が多いし、広い。今日はいったい新宿駅を何周したことやら。渋谷も似たような理由で好きになれない。
非常に疲れる街。電車も座れない。東京は住むところじゃ無いと改めて確信(東京といっても郡部まであるんだけれどね)。


どうしてこう、人が多いのかねえ(自分のことは棚に上げる)。。。