逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

成績発表

帰省してダイソーとセリア(旧山洋エージェンシー)という二つの百円ショップへ行った。私の所感として、セリアの方が良い物を売っている。ダイソーはとにかくでかいし品数も多い。その割りに欲しいものはダイソーには無かったりする。

さて、僕が百円ショップに行って思うことはとにかく物が多いなあということである。1個100円で売って利益を出すためには、とんでもない価格で仕入れなければならないだろう。そのためには数千万〜億個単位での仕入れが必要だ。そしてそれを売りさばいてしまわねばならない。

周りには10個20個とかご一杯に商品を詰め込んでいる客がわんさかいる。商品が売れていることは分かる。だが、全国全ての店舗で数千万個を売り切らねばならないのだ。誰もが買っていく商品ばかりを並べねばならない。

これだけの品数種類数を捌くにあたって一商品の占める面積はそう大きくないだろうと考えたが目の前の棚を見て裏切られた。
シャンプーボトルだけで1面にズラーッと並んでいる。ボールペンはさらに面積を使っている。取扱商品数が多いのか少ないのか分からない。

今や倒産品をかき集めるわけではなく、百円ショップがメーカーと提携して製品開発をしているようだ。すると興味はメーカーの方へ移っていく。目の前の卵ケースを取ってみれば日本製の文字が。裏には製造業者名が書かれている。隣の商品も同じ会社だ。その隣は違う会社だった。

百円ショップに物を納めるメーカーはどんな気持ちなのだろうか?わざわざ提携するくらいだからしっかり儲けているのだろうか?

手に取ったアイスキャンディーを作るプラスチックケースのメーカ、サナダ精工を検索してみる。すると立派な独自ドメインのウェブサイトが出てくるではないか(この記事を書いている間にサイトがリニューアルされた)。製品カタログを見ると、アイスキャンデーのD-5160は参考上代235円である!!それが105円で売られているのであるから、驚きあきれる。

この会社、資本金3000万円で設立は35年以上前。全国各所に営業所を置く立派な中小企業である。



百円ショップに製品を納入しているメーカーを調べるのは面白いかもしれない。





今日は第3学期の成績発表。取得単位数は76で、進級条件に同じである。

英語二列C 当然。
物性化学 良い。
基礎化学実験 当然。
イタリア語初級(作文) つらい。
トルコ語初級(第三外国語) つらい。
反応化学 仕方ない。
情報科学概論I びっくり。


語学でしくじってしまった。一方で良しか来ないと思っていた情報科学概論Iで優が来たのは嬉しいね。

今回は気が向いたら点数開示する。