逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

衝動買い

Googleの検索履歴って便利だね、日付さえ覚えておけば自分が調べていたサイトが分かる。

2009年の正月の深夜に何を思い立ったか短いドメインを調べている。

URI短縮サービスなんかで、2文字のドメインが結構使われていて、3文字以上しか取れないじゃないか!昔はとれたのか?今でも取れるのか!って感じで探していたのだと思う。

その時見ていたページがこれ

そして検索を続けていると妙に親切なドメイン検索サイトに遭遇。
短いドメインと言っても、携帯電話等で入力する手間を考えると、例えばzzz.jpとadadadadadadad.jpではキーの入力回数が同じ。さらに、子音+母音となっている者の方が発音しやすく覚えやすい(例えばqwstp.comよりも、sakana.comの方が覚えやすい)。
という観点から検索できるサイトで、早速3文字ドメインで、発音しやすいものを探してみたらインドのドメインがいくらか残っていて、1つ衝動買いしてしまった。

ムームードメインで1750円で購入したのだが、今1950円の更新料である。スタードメインICANN公認レジストラのくせに1850円と安いので移管しようかと思ったけどちょっと面倒(さすがにValueDomainからの移管より楽(eNomを経由しないといけないドメインがある)だが)。

で、短いドメインを取ったものの、使い道が無く(笑)、しばらく放置していたが、3月からURI転送のサービスを始めた。今どきこんなの流行るかなと思ったけど、思ったより多くの人に使ってもらえてうれしい。
自動的に処理するプログラムにしたので殆ど放置しているけど。

asiaドメインが登場した時も衝動買いしたし、これからgTLDが自由化になって魅力的なドメインが取りやすくなると、また衝動買いしそう。

この根底には、小学生の時の残念な経験がある。

当時はお名前.comしか知らなくて、ドメインって高いなあ(小学生の感覚)と思っていて、さらにnipo.comというドメインはすでに誰かが使っていた。
それでも、nipo.netやnipo.biz、nipo.jp等は取られていなくて、いつか取得しようと思っていた。

結局メジャーなgTLDとjpドメインは取られてしまって、残念でたまらないのである。


お金を貯めて買い取りたいくらいには思っている。