逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

早稲田理工受験記

2月16日、早稲田大学基幹理工学部創造理工学部先進理工学部の入試だった。

下見で迷ってしまって、坂道を40分ほど歩きまわってしまってクタクタ。本番はスムーズにいけたけど。
下見の時構内に入ろうとしたら入れませんってお兄さんに言われた。

チャラチャラしてんのかなと思ったけど、全然そんなこと無かったね。髪染めている人すらいなかった教室。
まあ、実際は知らんが。

とにかく人が多いね、マンモス校ってのはすごいわ。

商学部受かっていたのと、A判定しか取っていないのと合わせて、余裕ぶっこいて受験した。精神的に余裕の方が力が出るので。緊張はしてたけど。



まず数学。過去問は2年分解いたが、まあ半分程度かなーって感じで受験。コンパスと定規を机の上に並べるも、ここ6年間使ったことが無いから使わずに終わってしまったw
第1問。(1)は適当に文字を置いて場合分けして示した。(2)はまあ普通に。(3)は原則やらない方針なのでスルー。
第2問。(1)はとりあえず実験しようと思って、やったら答えが出た。(2)も実験して、数学的帰納法で示した。(3)は問題読む気もしなかった。
第3問。うわ、と思ったけど、ひねりのない事象でさっさと答えを出す。(3)の式がえらい面倒でできるか心配だったけど、変形というほどの変形もせずに極限出ちゃった。
第4問。なんか見たことある関数だなと思って、確か微分するとすごくきれいになるんだよなと思いつつ微分した。(3)は適当にベクトル計算したらx成分が0になっちゃって、あれ?と思ったけど、まあそのまま範囲出して、y>0でx=0という答えになった。良く考えたら0<x<1の範囲で長さ1だから結構長いね。
第5問。円を描いてこの辺〜と斜線描いて終わり。0点。

感触では70点くらいだと思うが、分からん。書かなきゃいけないこと書いていないかも。


続いて理科。化学中心に行こうと思っていたら、第1問が難しい...過去問よりずっと難しい...
第2問は問4の答えがどこにも無くて、あてずっぽで10^24選んだ。グラフとか式とか比較的やさしいと思う。
第3問は時間が無かったので最初の計算以外はすっ飛ばした。組成式構造式くらいしか合っていないわ。

物理の波動で結構落とした。うーん焦りよくない。
力学はmgと2mgが混乱してところどころ落とした。4問くらいしか合っていない。
電磁気ねーもう残り10分しか無くて適当に埋めたけど、半分くらい合ってた。

理科は60点くらいかな。上出来上出来。


最後に英語、英語は過去問2年分解いたけど、88%くらいの正答率だったから、それを目指したんだが、第1問から難しかったなあ。
結局53問中37問正解という残念な結果に。70点はあるだろ。


ってことで200点越えたので一安心。