逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

冬学期成績発表

夏学期の成績を記事にしておいて、冬学期のそれをそれにしないわけにはいかないので、する。

区分 非理系科目 評価 区分 理系科目 評価
基礎科目 英語一列 基礎科目 基礎物理学実験
基礎科目 英語二列P 基礎科目 数学IB
基礎科目 スペイン語一列 基礎科目 数学II
基礎科目 スペイン語二列 基礎科目 数学IB演習
基礎科目 身体運動・健康科学実習 基礎科目 数学II演習
総合科目A 科学史 基礎科目 電磁気学A
- - - 基礎科目 構造化学
- - - 総合科目F 情報科学概論II

1学期も合わせて、優22、良31、可7、合計60単位で、優+良≧可+10を満たせたので一安心。

英語

英語一列、結局予習もせず、授業も2回ほどサボり、夏みたいな感じ。英語二列はALESS、1回寝坊して欠席扱いになり、ビクビクしていたが、発表の評価が高かったのだろう、というか、教員が優しかったのだろう、とりあえず優。でも多分80〜83点程度で、(自分に対する)不満は残る。

スペイン語

2学期は一列に列合わせて157点で、二列は2回寝坊して欠席したのに、良が来ているあたり、評価高い(なにがだ)。85-72くらいかなと予想している。

身体運動・健康科学実習

平均点から唯一逆算可能で、フィットネスは86点だった。90越えって、ないもんだね。高校まで体育は2とか3だったから、まあいいけど。

基礎物理学実験

みんな優が来る科目で優が来なかったら寂しいので、優が来て良かった。80点くらいとみた。

数理科学

数学IIで可が来てしまったが、連動している数学II演習が良、そしてなにより、数理科学の平均点が、1学期と比べて2学期の方が若干高い。

物質科学

最も恐れていた科目である。構造化学は、過去問通りだったので、なんとか切り抜けた感があったが、電磁気学は全くだめ。その場の勘でしかなかったが、良が来た。教員に感謝。

総合科目

僕は、科学史は興味があったから取ったんだけれど、教員は厳しめな印象を受けたし(それだけしつかりしてゐるといふことだが)、周りも3割くらい満たしそうなほどのガチ勢がいるようにも見えたんだけれど(文系多いし)、優が来て、EF系列の不足の補充のために―とりわけ僕は物理だの数学だの取っても優は絶対取れないから―情報系の科目を取ったのだけれども、あいにくの良。どちらのレポートも(どちらもレポートのみの評価)、前日に数時間かけて書き上げたものだが、こうも差が出るとは。。。

総括

1学期と合わせてもそうなんだけれど、僕はやっぱり理系に向いていない気がする。どうなんだろう、どちらも一夜漬け状態で、確かに理系科目を1日でなんとかするよりかは文系科目の方が(教養学部程度なら)なんとかなるという特性があるのかもしれないけれど、それを鑑みても、ねえ、なんだかそんな気がするよね。


来学期は、時間的都合さえ許せばイタリア語とポルトガル語を取ってみたい。アラビア語は元々取りたかったが、無理だと思うのでやめる。


そして、進学振り分けだが、長いこと(浪人時代から)シス創C(PSI)を志望してきたけれども、そしてそれは技術経営に興味を持ちつつある現在においてより強まってくるのだけれども、一方で言語にも興味が出てきて、なにぶんシス創Cの良い評判を全く聞かないものだから、教養学部学際科学科も視野のかなり内側に据えつつある。





あと、ちょっとずつ勉強を始めた。

今日できたこと:
よくわかるネットワークの仕組み 1
日本人なら必ず誤訳する英文 Part4
誤訳の構造 1〜4
転換発想の英作文 1, 2
英文読解のグラマティカ Section1-1

え?また大学受験でもするのかって?

フフフ...