逆にこの時確かにそうなる。

逆に,このとき与式は確かに恒等式になる

時間割

4学期の時間割を載せていないことに気づいた。
10月2日の記事にも、なにかほのめかすようなことが書かれているが、きちんと覚えていない。それだけ月日が経ってしまった。

多分所属をすぐに書くことに抵抗があったのであろう。

時間割。

*
1 - - - - -
2 基礎言語科学I 言語の変異・変化II 総合情報学基礎論I 情報工学I -
3 - - - 情報科学 情報数理科学演習I
4 プログラミング演習I 科学技術社会論II 総合情報学基礎論II 科学哲学概論 情報数理科学演習I
5 プログラミング演習I 科学技術社会論II - - -

しかし、ここからの後期課程に対して、いくつも懸念事項が生まれており、現在その解決に専ら集中を奪われている状態だ。
これについては別の機会に書こうと思う。

1つしか覚えていないし、それはまだ書けないのでまた今度。


科学哲学概論、基礎言語科学I、言語の変異・変化IIのテストが終わった。文系の科目3本ということになるが、試験の形式は理系のそれと随分異なると改めて感じた。
勉強の仕方の側面から考えてみると、1つの科目の範囲には、いくつかの主要なキーワードないしテーマがあって、そこを中心に覚えるなり、論述出来るよう考えて(問題を解いて)試験に臨んできたのだが、これまで受けてきた理系のテストは、そのうちどの部分が出題されるか、というところであった。よく勉強して臨めばどれを出されても解けるし、あまり準備しなくても、大問1つは解ける、といった状況が生まれる。実際、問題を見れば1つの解法ないしキーワードが浮かんでくることが多い。
今回受けた3つの試験もそのように勉強していった。問題文は1行だった。○○について論ぜよ。何が出るかな、ではない。頭に叩き込んできたことを全部書けば良しである。
網羅性の高さに驚き呆れた。数学や理科だと、あれもこれも混ぜると、all or nothing的な測り方しかできないし、細かい問題を大量に出すと時間が足りない。
もちろん、「線形代数学の基本事項について論ぜよ」という問題を出しても良いのだろう。逆に、科学哲学で「説明を与える文のことを___という」という問題を出しても良いのだろう。
妥当性の比較の問題である。



まとめ:たくさん文字を書くと、できた気がしちゃうね。